推しと出会った話③

まさかまさかのV6の話。

 

V6との出会いなぞ、もはや覚えてない。

小学生の頃から身近だった。

「Kinkiは光一派?剛派?」というのと同時に「V6だと誰が好き?」ってのはよく話した。

当時は三宅くんが好きだった。

毎週火曜日は伊藤家の食卓学校へ行こう!という三宅くんを2時間見る、という幸せ。

ちなみに、トニセンでは長野くんが好きだった。

 

さらにちなみに母は、トニセンは坂本くん、カミセンは岡田くんが好きだった。

ちなみにさらに余談だが、私の推し達は一時お仕事が少なく、母に「あんたの好きな人仕事少ない人ばっかりじゃない。見る目不安や」と相当言われた。本当ひどい笑

 

とはいえ、学校へ行こう!が終わるとV6と触れ合う機会がなく、相当なファンではなかったのでしばらく特に思い出はない笑。

 

 

久々の関わりは、確か20周年の頃。

ベストアルバムが出たからだったか、よく読んでたブロガーのジャニオタさんがV6推しだったからか、テレビ露出が増えたからか、そのあたりの理由が絡み合って再度興味を持った。

この頃はもうライブ好きだったので、「あ、V6のライブ行きたい」と思ってサクッとファンクラブへ入会し、ライブに行った(この頃は興味のあるライブは行く、というフットワークがとんでもなく軽かった)

その後は個人の舞台やミュージカルに行く、という感じ。

とはいえ、トニセンのミュージカル、坂本くんのミュージカル×2、長野くんのミュージカルくらいか。

 

で11月1日、V6は解散します。

心残りはある(ライブもう一回くらい行きたい)。

けども、彼らの決断を、勤続26年を讃えようじゃないか。