推しと出会った話④

今、飛ぶ鳥を落とす勢いのcreepynutsの話

 

creepy nutsを知ったのは多分、朝井リョウ氏が自身のラジオで「DJ松永」の話題で話してて興味を持ったのが先か、オールナイトニッポン0が始まって聞き出したのが先だったか、もはや覚えてない。

が、少なくともオールナイトニッポン0については初年度の序盤からは聴いているはず。

聴き続けたのは、オードリー若林さん、朝井リョウさんと仲の良いDJ松永氏が世間一般で想像されるヒップホップアーティスト像とは一線を画していて、近所のお兄さんの話を聞いているような感じだったからだと思う。

R-指定さんも見た目はパーマロン毛でちょっと怖いんかなという風貌だったが、全然そんな事なく可愛らしささえある。

ラジオが始まって1-2年くらいは【これから来るだろうアーティスト】というイメージで、ヒップホップ好きな人は知ってるという立ち位置だったと思う。

 

それがいつの間にやらDJ松永はTVスターになっていたし、武道館アーティストだし、R-1グランプリのテーマ曲やら、ドラマ主題歌…とんでもない勢いで人気者へ。

こんなに明確に右肩上がりに売れていく人達を応援したことがなかった(今までは既にかなり人気がある人を好きになってた)ので、めちゃくちゃ楽しい。

 

なぜいつの間にこんなに人気者になったのか。

DJ松永氏のDMCの世界チャンピオンになったこと?それもそうだろう、「3回日本一のMCと世界一のDJ」なんて最高にキャッチーだ。

ただ、個人的には、それよりも前、ゴッドタンの「ラジオ芸人サミット」が今の快進撃の始まりなのではと思っている。

その時、水曜日のオールナイトニッポン0担当の佐久間宣行氏がオールナイトニッポン始めたところで、火曜VS水曜みたいなノリがあった。

佐久間さんがオールナイトニッポンの記者会見で大回しをしており、creepyの2人が「芸人達は佐久間さんに雇用を握られてるから気を使うが自分達は雇用を握られてないので気を使わない」といった趣旨の発言をしていたところ佐久間氏がゴッドタンにcreepyを起用し、雇用を握る事に。といった顛末。

佐久間氏もラジオ番組内で「DJ松永が大ハネした」と言っていたのし、私も見ていて思った。なんならその時の録画はまだ残している。たまに見返して笑っている。酒井さんとのやり取りが面白すぎる

 

そんなこんなでヒップホップの世界にもうっかり足を突っ込んでしまった今日この頃

 

おしゃ部屋にしようとした話

会社の後輩に部屋がお洒落な感じの子がいる。

物がまず少ない。

オンライン飲み会した時に彼女の部屋にあるファブリーズ的な物がお洒落な置物に見えるという事件が起こるくらい。

 

で、私の部屋。

いろいろとインドアな趣味が多いこともあり、物が多い。

 

お洒落部屋にあこがれたのなら断捨離が早い訳だが、どうにもそれはできない

仕事でゴタゴタしてストレスフルの状態

私は昔からキラキラしたものに憧れがち。

Amazonで「プラネタリウム」と調べてキラキラしたものをポチる

 

まぁポチった瞬間はテンションMAX。

 

で、会社の後輩に「ストレスでキラキラした照明買ったわー!」と雑談すると、

 

「え、それ大丈夫ですか?ラブホテルにならない?」

 

 

 

!!!

 

 

 

なるかも!!!!笑

 

 

 

 

 

 

そわそわしながら開封し、いざ点灯

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なんか、実在するかわからないけど、空想上のラブホって感じ!笑

 

 

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ラブホ!!!!

 

 

 

 

思わず後輩にLINEしてしまった。

 

別の後輩には「癒されなくないですか?」

と。

 

別に癒されたい訳じゃないんだよな。。。

 

 

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これはマシ。

 

 

 

 

 

 

とはいえ、一人暮らし始める時、友人に「連れ込めるじゃん!」って言われたので、仮に連れ込んだら実質ラブホじゃんとか思ってしまう訳だけど、実際連れ込んでないのでまぁ、ラブホみたいな部屋になってしまった話。

推しと出会った話③

まさかまさかのV6の話。

 

V6との出会いなぞ、もはや覚えてない。

小学生の頃から身近だった。

「Kinkiは光一派?剛派?」というのと同時に「V6だと誰が好き?」ってのはよく話した。

当時は三宅くんが好きだった。

毎週火曜日は伊藤家の食卓学校へ行こう!という三宅くんを2時間見る、という幸せ。

ちなみに、トニセンでは長野くんが好きだった。

 

さらにちなみに母は、トニセンは坂本くん、カミセンは岡田くんが好きだった。

ちなみにさらに余談だが、私の推し達は一時お仕事が少なく、母に「あんたの好きな人仕事少ない人ばっかりじゃない。見る目不安や」と相当言われた。本当ひどい笑

 

とはいえ、学校へ行こう!が終わるとV6と触れ合う機会がなく、相当なファンではなかったのでしばらく特に思い出はない笑。

 

 

久々の関わりは、確か20周年の頃。

ベストアルバムが出たからだったか、よく読んでたブロガーのジャニオタさんがV6推しだったからか、テレビ露出が増えたからか、そのあたりの理由が絡み合って再度興味を持った。

この頃はもうライブ好きだったので、「あ、V6のライブ行きたい」と思ってサクッとファンクラブへ入会し、ライブに行った(この頃は興味のあるライブは行く、というフットワークがとんでもなく軽かった)

その後は個人の舞台やミュージカルに行く、という感じ。

とはいえ、トニセンのミュージカル、坂本くんのミュージカル×2、長野くんのミュージカルくらいか。

 

で11月1日、V6は解散します。

心残りはある(ライブもう一回くらい行きたい)。

けども、彼らの決断を、勤続26年を讃えようじゃないか。

 

ラジオの話2021

聴いてるラジオ 2021年度

 

月曜

ポルノグラフィティ新藤晴一カフェイン11

ファーストサマーウイカオールナイトニッポン0

・パンサー向井のチャリで30分

・ミルクボーイの煩悩の塊

火曜

・NEWS小山慶一郎のKちゃんNEWS

・#むかいの喋り方

・YOASOBIのオールナイトニッポンX

creepy nutsオールナイトニッポン0

水曜

・佐久間宣行のオールナイトニッポン0

・ますまるらじお

木曜

・ぺこぱのオールナイトニッポンX

マヂカルラブリーオールナイトニッポン0

金曜

中川家 ザ・ラジオショー

・アシタノカレッジ(たまに

・増田貴久 MASTER HITS

三四郎オールナイトニッポン

東野幸治ホンモノラジオ

土曜

田中みな実 あったかタイム

・オードリーのオールナイトニッポン

日曜

高橋ひかる Highway Runway

・#みちょパラ

・SORASHIGE BOOK

 

増えたのは

YOASOBI、ぺこぱ、マヂカルラブリー、ますまる

減ったのは

ヨブン、ゼロイチ、ますます、宇垣ちゃん、オフモード

 

改編の波に飲まれるのは辛い!

ann0については聞いていた月火水は全部突破したんでよかったですが。

で、木曜聴き始めて、金曜も凱旋wしたんでann0は平日は全て聴くというめちゃくちゃラジオリスナー!

スマートホーム化したかった話

お題「これ買いました」

 

テレビでスマートリモコンなるものを知った。

おそらく、謎解きクリエイターの松丸亮吾さんが紹介してたのではなかろうか。

勝手にカーテンが開いたり、ノックの音で作動したり大変便利そう。

 

また、一人暮らしだと、家に帰るまで暖房がつけられない→寒いところに帰らねばならない→少しでも暖めたい→遠隔でスイッチ入れられるスマートリモコンや!

 

と言うことで、これらを購入。

 

スイッチボットがハブ(リモコンの集約)

 

 

スイッチボットとリンクするコンセント(スイッチボットでコンセントのオンオフが出来る)

これはリモコンのない家電でこれのオンオフをすることが可能。

 

〇買って使用した感想

・リモコンの集約の作業はそんなに難しくなかった。

・とりあえず、部屋の電気・テレビ・エアコン・ダイソンの空気清浄機を登録。

・コンセントはパネルヒーターのコンセントにつないだ。パネルヒーターがリモコンがついておらず、タッチパネル式なのでコンセントにつないだ。

しかし、ここで問題点。タッチパネル式なので、コンセントをオフにしたら電源を自動オフできるが、コンセントをオンにしても電源をオンできないことに気づく。

コンセントのオンオフが生きるのは物理スイッチ(しかもオンオフで状態が違うもの)でスイッチはオンしたままでコンセントのオンオフで電源オンオフできるものに使用すべきだ。

例えば、昔ながらの扇風機みたいなイメージか。

 

タッチパネル式の家電をスマート化する方法がないのか絶賛調べ中である。

パネルヒーターはタイマー駆使するしかないかな…。

 

 

 

 

ネイルにハマった話

2020年、コロナ禍により会社が休みの土日に時間ができた。

何しよ、と思ったときに、ネイルしよう!と思ってポリッシュを買い出したのが全ての始まり。

2021年2月現在、ネイルホリックが19本!両手足、全て違う色になります!(1本は塗らないという裏技込みですが)

 

どうも好みの偏りにより、似たような色買いがち。

 

パーソナルカラーがブルベ夏ということもあり、青みピンクやら紫を買いがち。

バリバリの会社員ですが、内勤なので多少の爪の色は問題ない、と思っている。

基本的に社外の人とは会わないので大丈夫と思ってる。ただし、少々ビビりなので偉い人と話す時に指差す時に丁寧さを醸し出して手を表向けて示すようにしている笑。

 

 化粧するのも髪をまくのもテンションは上がるけれど、

爪はパソコンでタイピングしているときに見えるので一番テンション上がる。

なのでやっぱり自分の好きな色を塗るしかない。

『爪かわいいーーー』ってなりながらタイプしている。

 

なので今日も爪はカラフルでテンション高い。

 

前田裕二のゼロイチ ツイゲス回を聞いた感想の話

2021/2/17 ニッポン放送をキーステーションにお送りされている「前田裕二のゼロイチ」。

前週は今はやりのClubhouseとのコラボということでClubhouseに集まった人を突然ゲストとしてブッキングして突然お送りするというバタバタ回だった。

(バタバタしてた、というのは本人も言及されていた。「リスナーが置いてけぼりにならないようにするのが大変だった、お腹がすく放送だった」と感想をおっしゃっていた。また、Clubhouseは権利関係が厳しいらしく、曲とかを流せないのに、歌っちゃうゲストもいて本当に大変そうだった…スタッフさん)

 

で、今週はリスナーの話を聞く、ゲスト=Twitterでつぶやくリスナーという試みが行われた。

メールに重きを置きすぎ、Twitterの反応をラジオで言わないことに関して疑問を抱いてたという前田さん。

確かにそう言われると、どの放送でも『メールアドレス』のお知らせと同時に『Twitterハッシュタグ』のお知らせもなされて、ハッシュタグをつけてどんどん呟いてください、といったことはよく言われているが、そのリアクションを特にラジオ内で言及しないよな、とは思った。トレンド入りしたりしたら言及されるけども、細かい呟きってあまり放送に乗らないのは確かにもったいない気がする。

 

今からその感想を書きたいと思うが、

私は基本的にタイムフリーでラジオを聴いており、今回もタイムフリーで聴取しているので実際のこの流れ・盛り上がりを肌で感じられてない感想であることはご了承願う。

 

Twitterのリアクションについて

(メリット)

・各人の呟きは1文が短いのでたくさんリアクションを読める

・普段のメールは作家さん?が印刷してパーソナリティが読んでいるが、Twitterはパーソナリティが直接スマホ?から読んでいるので紙に印刷する手間、タイムラグ、紙の削減が可能。

 

(問題点)

Twitterの感想を選んでいるときや、アンケートを入力しているときにパーソナリティが無言になっている時間が多く、あわや放送事故となりかけている。また、話す量が圧倒的に少ないので、情報量が減り、物足りなさを感じる。

Twitterを見ながら話をしているときに、Twitterが流れていくからか、眺めちゃう感じになったり、それを見ながらの感想が声が小さく独り言っぽくなり、何に対しての感想なのかが分かりづらくなってしまう。

・呟きの文章があまり推敲されていないようで、一聴して何を話しているか分かりづらい。→これはTwitterの特性上仕方ないか?

 

 

〇ルールについて

(メリット)

・アンケート機能は回答時間を設けるので、リアクションが多少遅い人でもリアクション(投票)しやすい

Twitterをメール代わりに使用すると、ただ垂れ流す感想よりも呟きの件数が増える(メールがTwitterに集約される)→Twitterのトレンド上位に上がる→ラジオを聞いていない人の目にも触れることができる→気になった人が調べたりする→聞く人が増える、という好循環につながる

 

 (問題点)

・ルールが決まっておらず、使用するハッシュタグが分かりづらい。

・ラジコのエリアフリーのタイムラグが考慮されてないのではないか。

・シンプルに垂れ流す感想についてハッシュタグをつけて書きづらい

 

〇改善点の提案(偉そうにすみません)

・少なくともアンケートの作成はパーソナリティ本人がする必要ないので、スタッフさんに任せるべき

・できればTwitterを見て呟きを選ぶ人も分けた方がいい。一人が呟きを選んで読んで、もう一人がリアクションする方が、無言の時間は減る(ただ、これはパーソナリティ本人がしたいんだろうなと思うので、ここは難しいかもしれない)複数パーソナリティの番組だったらもう少しやりやすいかも。

トークテーマがグダった感じがしたので、予め1こ2こ決めておくとか、テーマを事前に募集するとかしたほうが良かったかもと思う。(時間内に、テーマも決めて、そのテーマに対するリアクションもして、っていうのはばたばたした感じ)

 

聞いていて実験的で面白かったので、改善次第では他の番組でも応用されそうな気がする!