推しと出会った話①

最も推してるポルノグラフィティの話。

 

ポルノグラフィティとの出会いはいつだったか。

なんとなく存在を認識したのは1999年のデビュー曲【アポロ】。

それを引っ提げてミュージックステーションに出てた。ただ、そこで曲聴いて衝撃を受けた、とかならかっこいいのだが、その時の曲の印象は正直なくって、母が「この人達、アポロ11号が月に行ったのが生まれてくるずっと前って歌ってる!お母さんアポロの記憶あるよ…若いわね」という感想が印象に残ってる。

 

2枚目の「ヒトリノ夜」がちゃんとポルノグラフィティを認識した初めての曲。何故か見てたアニメ『GTO』のオープニングテーマ、ということで毎週見てたら覚えた、というのが正確。

その頃は『ポルノ』が卑猥な言葉とは知らなかったし、『性感帯』って歌詞も何も考えずに歌ってた…これはポルノファンあるあるかと思うけど。

 

そこからは出る曲出る曲なんとなく好きだなぁ、という感じで近所のCDレンタルショップで借りてた。

よくよく考えたらポルノの曲全部借りてるー!と気づいたのは数年後。

 

その後【ファンクラブ】なるものがあると知り、なんとなく入ったのが高校生の頃か。

その頃は一番好きなアーティストだったけど、ライブに行くとかいう発想もなく、ただひたすらファンクラブ会報読んだりしてた。(それでもファンクラブ入るって課金癖がすごい)

 

ライブデビューは大学生の時。

淡路のロマンスポルノ。初ライブが野外のオールスタンディングなところに、分かってない感丸出し。。運良く晴れたから良いけど、雨とか降ったらどうするつもりだったんだ…笑

 

そこからは転がるようにライブにハマり。

 

社会人になってからは遠征するようにもなったし、そのあとはソロ参戦もし出して、

尾道ロマンスポルノや神vs神は1人で遠征までできるように。慣れって怖い。

 

 

ポルノグラフィティの魅力は

・昭仁さんの圧倒的な歌唱力

・ソングライターが複数いることによる曲の幅の広さ

・歌詞が寄り添ってくれている(ように感じる)

・お二人ともなんだかんだ素朴さは変わらない

 

いつまでも好きなんだろうな。と思っている

ホームだな。

ちょっと他のいろんなものに浮気するんだが、それでもポルノグラフィティを聴いたら必ずと言っていいほど沁みる。